健康の目安となる排便の習慣。一見健康に過ごせていそうでも便秘で悩んでいる人は少なくありません。それにしても便秘とはどのような状態のことをいうのでしょうか?便秘の目安となる状態はどのようなものなのか?
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便秘とは何だろう?
健康を計るバロメーターとして,「快食・快眠・快便」がよく取り上げられます。毎日おいしく食事をしてしっかり眠るというのは比較的クリアしやすいことですが,毎日決まって排便できるか?というところでつまずいてしまう人は少なくありません。慢性的な便秘に悩む人もいますし,時々便秘になる人もいます。具体的に便秘とはどういう状態なのでしょうか?
排便のない時間が何時間あれば便秘,という基準があれば良いのですが,排便の周期などは人によって異なりますので,明確な基準はありません。しかし,基本的に「排便が異常に遅れていること」と定義できるでしょう。一応の目安として,1週間程度排便がないなら便秘といえるかも知れません。
また,排便の様子や便の状態からも便秘かどうかが分かります。便が固くてコロコロしている,便がすんなり出ない,一旦便が出ても残っているような感じがする,といった場合は便秘といえるでしょう。時々このようになるというのであれば便秘気味ということになります。
こうした基準を参考にして自分が便秘だと判断したとき,ほとんどの人は食べ物や生活習慣などが悪いのではないかと感じるでしょう。それらが原因で便秘が起こることは当然あることですが,大腸の大きな病気の症状として便秘になっていることもあります。便秘は体の悩みの中でも一般的なものですが,“たかが便秘,されど便秘”です。状態をチェックして気になるようなら病院に行きましょう。
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